iPhoneのバッテリーの寿命は2年で、長くても3年です。
せっかく使うのであれば3年持たせたいですよね?
今回はそんな方のために
iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法をお教えします!
まず一つ目は、過充電や過放電に気を付けることです!
過充電とはiPhoneの電池が満タンになっているにも関わらず、
充電コードを挿したままの状態にしていることです。
夜寝る前にiPhoneを充電される方は多いと思いますが、
これをすると、バッテリーに負担をかけてしまうので、できるだけ避けましょう!
過放電とは、電池がなくなる寸前まで使うことです。
20%を切ったら使うのをやめ、充電するのがいいでしょう。
充電中にiPhoneを使うと、端末が熱を帯びて
バッテリーや基盤の視点からみるとよくないので
充電がたまるまで待ってあげましょう。
二つ目は、iPhoneの温度に気を付けることです!
iPhoneは熱に弱いため、直射日光が当たる場所や車の中には注意が必要です。
端末が熱くなりすぎると、この画像のような表示が出て
操作ができなくなります。
こうなってしまった場合はドライヤーで冷風を当ててあげて
できるだけ自然に冷やしてあげましょう。
この時注意してほしいのが、冷蔵庫や冷凍庫で
冷やすのは絶対にやめましょう!
iPhoneは極端に冷えた環境にも弱いです。
バッテリーや基盤が故障して
最悪の場合、操作できなくなり
二度と使えなくなってしまう可能性があります。
16℃から22℃がiPhoneにとって最適な温度といわれています。
この温度をしっかり守り、大事に使うようにしましょう!
バッテリーの寿命が来てしまっても
バッテリーを交換すればまた使えるので心配はいりません!
他に何か気になる事があれば、お気軽にご相談ください!
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