何も保護のないiPhoneの画面は落としただけですぐ割れてしまいます。
また、iPhone８以降の機種はガラス製になっており、画面ほどではありませんが背面も割れやすくなっています。
スマホは生活必需品です。そんな大事なものを守るためのコンテンツをお送りいたします。
iPhoneごとの違い
冒頭で「iPhone８以降はガラス製」と説明いたしました。
こちらの部分につきまして説明させていただきます。
iPhone７以前
背面はアルミニウム製です。落とした時に「へこみ」が生じる場合がありますが、割れることはめったにありません。
iPhone８以降(iPhone１２Pro除く)
背面はガラス製となっております。落としたら割れてしまうことが多いです。
ケースをしていても割れてしまうことが多いので保護をすることを推奨いたします。
スマホの保護方法
落とさない
一番の保護方法は当たり前ですが「落とさない」ことになります。
強い衝撃が加わることがなければ割れることもありません。
しかし人間そんな完璧にできておりません。
実際にこの記事を書いています私自身も落とすことが少ないと自分では思っていますがそれでも一年に数回は落としてしまいます。
スマホの保護が必要な理由は、落とした時にスマホをできるだけ割らないようにするためです。
ケース
ケースはオシャレでもあり、スマホの保護にも役立ちます。
画面の保護はさすがにできませんが、背面、側面をある程度傷から守ってくれます。
ガラスフィルム＆ガラスコーティング
ガラスコーテイングとガラスフィルムをするとかなりスマホが割れにくくなります。
ガラスフィルムとガラスコーテイングの違いにつきましては下記項目で説明させていただきます。
ガラスフィルムとガラスコーテイングの違い
ガラスフィルム
一番普及している画面の保護方法、それがガラスフィルムになります。
耐久力は、傷に対しては値段が高いほど強く、割れに対してはガラスフィルムの分厚さによります。
もちろん、分厚い方がガラスの耐久力は高いです。
しかし、画面の感度はガラスフィルムが薄い方が良くなります。
ガラスコーテイング
少し前に登場した新しいタイプの画面保護、それがガラスコーティングです。
傷に対してもある程度耐久力があり、割れに対する強度ではガラスフィルムの３倍程度になります。
また、塗るタイプですので背面、側面にも施工が可能であることが大きなメリットになります。
どっちがいいの？
正直に答えます。両方です！
なぜ両方がいいのか、、、
ガラスフィルムだけでは背面の強度に不安があり、また、フィルムでカバーできないところからヒビが入ることもあります。（かなり多いです。）
ガラスコーティングだけでは、画面の方に直接傷がいく可能性も否定できません（可能性は低いですが、、、）
また、ガラスコーティングをすることによって、ガラスフィルムを長持ちさせることにもつながります。
※下記の写真は両方施工したものになります。
最後に
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
ガラスコーティングは当店スマートクールで♪
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