こんにちは🌭
スマートクールイオンモール香椎浜店です！
iPhoneを使っている方の中には
水回りやお風呂場で
端末をよく使うという方も
いらっしゃるのではないでしょうか？
その理由として
iPhoneは防水であるから
というのが挙げられると思います。
確かにiPhoneは
6ｓ以降の機種には
防水機能が付いており、
新しい機種ほどその性能は
高くなっています。
ですので、ある程度の
水分には耐えることができます。
ですが、
浴槽の中に落としてしまうといった
一度に大量の水を浴びてしまうと
iPhoneは水没し、
電源が点かなくなってしまうのです。
また、寒暖差の激しい場所で使用すると
端末内に結露が生じ、
水没してしまう可能性があります！
そこで今回は
どのように水没復旧をしていくのかを
ご紹介していこうと思います！
1.水没復旧
まず初めに、
端末内に侵入した水分を
取り除いていきます。
ティッシュペーパーや
フロスで水分を拭きとり、
細かいパーツの間に入りこんだものは
風圧で吹き飛ばします。
この工程で電源が点けば
お客様に返却いたします。
2.画面、バッテリー交換
端末内の水分を取り除くだけでは
復旧できない場合もございます。
それは、パーツが水や
その汚れなどに侵されているからです。
ですので、
水没によって
駄目になってしまった
パーツを交換することで
再び端末が使えるようにします。
使えるようになったら
お客様に返却いたします。
3.1,2を試して復旧しなかった場合
これまで紹介してきた
１，２の方法してなお
端末が復旧しなかった場合、
基板修理が必要となります。
基板とは
人間でいう脳みその部分で
端末のすべての動作を司っています。
その基盤のICチップが
水分によって腐食してしまい
ショートを起こすことで
電源が入らなくなるのです。
基板修理は
さらに1週間端末をお預かりする
形になります。
これらの作業は
あくまでデータが取り出せる状態まで
直すという意味合いがあります。
つまり、その後も端末の状態は
不安定ですので
修理後すぐにバックアップを取ることを
推奨しております。
いかがでしたでしょうか？
水没してしまっても
データをあきらめる必要はないのです！
何かお困りの際は、
気軽にお問い合わせくださいませ。
スマートクールイオンモール香椎浜店
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