どうも！スマートクールゆめタウン博多店です！
本日は修理案件ではなく、iPhoneの新情報について話していこうと思います。
先日筆者が特に調べたい物もなく、単にネットサーフィンをしていたら、
新しいiPhoneについての情報がリークされたのが目に入りました。
なんとiPhone 15からWi-Fi 6Eに対応するようになるらしいです！！
本当かどうかは分かりませんが、そうなるとどう変わるかを考えてみたいと思います。
そもそもWi-Fi 6Eって何？
そもそもWi-Fi 6Eって何なの？って思う人いるかもしれないので、簡単に話してみましょう。
普段はWi-Fiで一括して呼んでますが、実は中に規格が色々あって、現在最新の規格がこちら6Eになってます。
ちなみに6というのも存在してますが、6Eとの最大の違いは6Eから従来のWi-Fiで使われていた電波が2.4GHzと5GHz以外に、
6GHzの周波数帯域も使えるようになるので、より速くデータのやりとりができるようになるということになります。
日本では去年9月に解禁され、対応してるWi-Fiルーターもこれからどんどん増えていく傾向にあります。
端末側の対応も必要
どんだけ速い電波を飛ばせたとしても、受信側が対応してないと無理なので、
まだ数がそんなに多くないが、電子機器の6E対応も続々と進んでる様子です。
今回の話の主役iPhoneはどうかというと、まだ最新機種の14シリーズでも6E対応してなく、
6にとどまってるのが現状です。
iPadだと現行最新機種の中2種類が対応してるのに、なぜかiPhoneがまだだという。
でもよくよく考えると確かにiPadは契約せずに使うかWi-Fiモデルを利用してるイメージが強いので、
それが原因の一つなのかもしれません。
最後に
もし本当にiPhone 15で対応するようになったらどのくらい変わるのでしょうか。
筆者もまだ実際に6Eのルーターも対応機器も持ってないので、実力のところは
正直まだわかりませんが、当店の別のスタッフによると実際すごく快適だと聞いております。
iPhone 15の発表を楽しみにしていきましょう。
ご覧いただきありがとうございました。
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