こんにちは!
スマートクールゆめタウン博多店です。
本日、iPhone8+のバッテリー交換をご紹介いたします。
【交換前】
バッテリー最大容量85%まで低下しております。
【交換後】
交換後バッテリー最大容量が100%に戻りました。
バッテリー最大容量が低下している端末の症状
フル充電できない
急にシャットダウンする
数十秒で10%以上減る
電源が切れてから充電して立ち上がるまでかなり時間がかかる
バッテリー残量が半分以上あるのに、いきなり電源が落ち充電して立ち上がると1%しか残量がない
バッテリー最大容量が低下する原因
スマホの過充電
過充電とは充電が完了した状態、つまりは100%まで充電した状態からさらに充電をし続ける状態のことを示しています。
スマホの過放電
過放電とは充電が完全に切れてしまった状態、つまり残容量が0%になった状態です。
高温環境
スマホのバッテリーにとって最もよくないとされるのが高温環境での使用や放置です。
充電しながらのスマホ使用
充電しながら音楽を聴く、ゲームをするという方は少なくはないでしょう。
しかし、充電しながらスマホを使用するのは、放電も同時に行いながら繰り返し充電を行っている状態になります。
1日に何度も充電
リチウムイオン電池は300回程度の充電で劣化を実感し、500回程度で寿命が近づきます。
つまり、1日に充電する回数が多ければ多いほど、それだけ早く寿命を迎えてしまう原因となります。
最大容量が低下し続けているバッテリーのリスク
スマホバッテリーの最大容量が低下し続けると劣化してしまい、膨張する可能性が非常に高いです。
少し膨らんだ程度であれば大きな危険はありません。
しかし、バッテリーの膨張を放置しておくと、下記のようなリスクがあります。
バッテリーの膨張による圧力で基板や内部部品が損傷する
バッテリーが異常な高熱をもつ
バッテリーが爆発する
液漏れによって炎上する
基板や部品が損傷することで、スマホが使えなくなったり、データが消えたりする可能性があります。
また、酸化したガスは可燃性で、爆発したり、炎上したりして死亡事故につながる恐れがあります。
これまで、G社のスマホが世界中で発火してリコールされた事案や、死亡事故に至ってしまったケースもあります。
【スマートクールゆめタウン博多店】
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