これまで、耳にタコができるほど
お伝えしてきた「バッテリーは消耗品」だということ。
寿命としても1年から1年半、長くても2年が限界
ということも、ブログを見てくださっている方なら
当たり前に分かっていることだと思います。
ですが、それを少しでも引き延ばすことができたらいいなあ
なんてことを考えたことはないですか?
と、いうことで
バッテリー劣化の促進を引き延ばすことができる方法はたくさんありますが、
今回はその中から「明るさの自動調節」についてご紹介します⚡
「明るさの自動調節」
この機能は、照明や部屋の明るさによって
最適な画面の明るさに自動で設定してくれるものになります。
インターネット等で検索するバッテリーを長持ちさせる方法の記事に
この機能をオフにすると表記している記事もなくはないのですが
実際のところ、どうなのか気になるところではあります🤔
ですが、実はメーカー公式サイトでは
「画面の明るさを落とすか、明るさの自動調節をオンにすると、
バッテリー駆動時間を延ばすことができます。」
と推奨しているのです。
詳しくはコチラ👇
”バッテリー駆動時間と耐用年数を最大限に引き出す(Apple)”
明るさの自動調節がオンになっている場合、
当たり前のことながら明るいところ暗いところに合わせて調節してくれます。
一方でオフの場合、自身で設定した場所から変わらないため、
例えば最大に近い場所で定めていたとしたら、
暗い場所でも同じ電力がいるということなので
比較的に考えるとバッテリーに負荷がかかってしまいます。
自動調整の照度よりも手動で低く調整して使っている場合は
不可はかからないかもしれませんが、
暗い場所では見えにくくなってしまいますよね💦
その度に手動で設定し直す手間を考えたら
やはり、自動調節をオンにしていた方がより快適になり、
バッテリーに負荷がかからないかと思います🙆🏻♂️⭐
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